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サッカー日本代表速報のまとめ2014

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キリンチャレンジカップ2014、日本代表の招集メンバー [キリンチャレンジカップ2014]

どうも、日本代表を応援する大和です!

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今回は、キリンチャレンジカップ2014の日本代表と、その招集メンバーについて書いてみたいと思います。
とは言っても、現時点ではまだ発表されていないので、独断と偏見によるものです(笑)

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キリンチャレンジカップ2014がいよいよ近づいてきましたね!
今回の日本代表はどんな戦いを見せてくれるのでしょうか。
一サッカーファンとしては、楽しみでなりません。
特に今回は日本代表の新監督となったアギーレの初陣ということもあり、アギーレはどんな招集メンバーを集めて、どんなキリンチャレンジカップ2014に挑むのかは、とても注目されていると思います。
僕の周りでも今回のキリンチャレンジカップでの日本代表が楽しみだとか、アギーレの手腕や招集メンバーも気になるという人は多いです。
それもそのはずです。
アギーレは初めてのメキシコ人監督ですからね。
メキシコ代表と日本代表、以外と共通はありそうに思います。
メキシコ代表の招集メンバーってそんなに大柄な選手って少ないですよね。
招集メンバーの身長の平均からすれば、どちらかと言えば世界的に見れば小柄ら方かもしれないです。
今回のキリンチャレンジカップではメキシコ代表は招集されていないので、残念ながら日本代表とは対戦することはありません。
日本代表と比較すると、メキシコ代表の招集メンバーは、そこまで身長は高くなくても、骨太というか、日本代表の招集メンバーよりも骨格はしっかりしていますので、フィジカルとしては日本代表を上回っていると言えると思います。
そのようなメキシコ代表をアギーレはこれまで二回ほどワールドカップで指揮を取っていますね。
ワールドカップとキリンチャレンジカップ…どちらもカップ戦ですが規模は全然違いますね(笑)
ワールドカップとキリンチャレンジカップを一緒にしてはいけません。
日本代表の招集メンバーの緊張感や重圧感も比較になるものではございません。
片やワールドカップは、全世界の数十億人というサッカーファンが各国の代表に注目して、その結果や経過に対して一喜一憂する、オリンピックと並び称される四年に一度の一大ビッグイベント。
片やキリンチャレンジカップはと言うと、日本の中でもサッカーファンの数千万人が、日本代表やその招集メンバーやアギーレの采配や手腕から、どのような結果や経過が発生するのかを注目する、日本代表と対戦国の代表国のみが注目する程度のサッカーイベントだと思います。
日本代表やキリンチャレンジカップのスポンサーのキリンさんは、まさか「その程度」とは考えていないでしょうけどね。
もちろん、アギーレをはじめ、キリンチャレンジカップの招集メンバーとなった日本代表の選手達も、この大会を軽く考えていたりはしないでしょう。

特に今回はアギーレの初陣を飾るキリンチャレンジカップです。,
もしかしたら日本代表の招集メンバーに初めて選ばれたという選手も誕生する可能性もあります。
そういった選手にとって、今回のキリンチャレンジカップは、日本代表として生き残りを賭けた、まるで生と死を分かつような死にもの狂いの戦いとなることも予想できます。
それはそうですよね。アギーレの招集メンバーに、一回なっただけで日本代表生命が潰えてしまうなんて、何が何でも避けたいと思います。
僕ももし、サッカーをやっていて、ラッキーなことに今回のキリンチャレンジカップの招集メンバーになることができたらば、どんなことがあっても、しがみついてでも日本代表に残るために、アギーレにアピールしまくるでしょう(笑)
日本代表になるということ、そこにはやはり相当のハングリー精神も持ち合わせている必要があるのではないでしょうか。
本田圭佑や長友佑斗などは「ワールドカップで日本代表を優勝させる!」と宣言していたくらいですから、かなりのハングリー精神の持ち主、野心や希望が高い選手だと思います。

キリンチャレンジカップ 日本代表 招集メンバー

キリンチャレンジカップの招集メンバーには、この二人が入る可能性はやはり高いでしょう。
この本田と長友は日本代表の中でも、特に経験値が豊富で、実力的にも抜けています。
もしキリンチャレンジカップに若い招集メンバーが初めて参加したとしたら、まずは本田と長友をマークすることでしょう。
僕だったら、もう徹底マークしますね(笑)
スッポンのように密着マークして離れないかもしれません。
香川慎司も実力はありますが、精神面、キャプテンシー、リーダーシップの面では、日本代表を率先してまとめていく支柱には、まだ成り得ないのではないかと思います。
実力はあると思うので、アギーレもキリンチャレンジカップの招集メンバーには選出する目算はかなりあるでしょうけどね。

アギーレはメキシコでの代表監督としての経歴。
そして、クラブでの代表監督経歴ももちろんあります。
スペインでリーガエスパニョーラのクラブで、あわや二部に降格してしまうのではないか!?というクラブを一部に残留させた経験があります。
これはなかなか難しいことです。
弱いチームを建て直すことというのは、強いチームを強くすることよりも、難しい面も多いのではないかと思うのです。
強いチームって、選手個人個人のメンタルがしっかりしています。
弱いチームは、選手個人個人のメンタルもダメな場合が多いです。
何かの歯車の噛み合わせが狂いを生み出して、少しずつコンディションを低下させてしまう、と言った方が適切かもしれません。
キリンチャレンジカップでの戦いを目前に控えた日本代表はどうでしょうか?
降格という崖っぷちがすぐそこにある…とはオーバーかもしれませんが、ワールドカップでは「最悪」と言っても過言ではない戦績で終えてしまったという現状はあります。
キリンチャレンジカップという国際Aマッチを控えた日本代表のコンディションとしては、「絶好調!」とは口が避けても公言できないと思います。
日本代表のチームとしてのコンディションもありますし、招集メンバーとなる個人としてのコンディションにも左右されてくることでしょう。

アギーレがキリンチャレンジカップの日本代表を、どのような招集メンバーにするのか?それはもちろん、まだ不透明であります。
しかし、ワールドカップの日本代表に招集されたメンバーがベースになってくるとは囁かれております。
まあそうでしょうね。いきなり、招集メンバーをガラッと入れ換えてしまうことは、今まで築いてきた過去の財産を保持していくという意味でも考えにくいです。


メキシコ代表チームのサッカーも、リーガエスパニョーラのサッカーも、ディフェンシブではなく、どちらかと言えば日本代表が指向するパスサッカーに近いものがあります。
もちろん細かな違いを挙げていくとなると、キリがありませんが、おおざっぱな分類をすると、フィジカルなサッカーではなくパスワークを主体とするポゼッション寄りだと思います。
キリンチャレンジカップの招集メンバーによるのですが、アギーレがこれからどのようなサッカーを展開していくのか、方向性は初陣であるキリンチャレンジで立ち表れてくるように思うのです。

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ザッケローニ監督が日本代表で目指したサッカーは、「自分たちのサッカー」つまり自分達が主導権を握り、パスワークを駆使してポゼッションの確率を高めて、攻撃力で相手を上回るという内容でしたし、そのような招集メンバーで構成しておりました。
日本代表にロマンチシズムを投影したサッカーと招集メンバーという意味では、ジーコ日本代表に近いカテゴリーなのではいでしょうか。
この戦い方はキリンチャレンジカップや、アジア予選などでは効果を発揮して、日本代表の戦績も良いものがありました。
覚えているサッカーファンも多いでしょう。コンフェデレーションズカップという、謂わばキリンチャレンジカップのような曖昧な位置付けの大会ではなく、アウェーでの真剣勝負という場においては、日本代表はことごとく苦い思いをさせられました。
キリンチャレンジカップにおいて、アギーレはどのようなサッカーを目指すのか?まだアギーレ自身も手探りな部分も多々あることと思います。
これまで僕が見聞きした情報によると、アギーレは日本代表においてはザッケローニとは違ったサッカーを目指すのではないか?と報じられています。

それは、リーガエスパニョーラ時代にヒントがあるように思います。
リーガエスパニョーラで降格危機のクラブを、二部に落とすことなく踏みとどめたサッカーの内容は謂わば弱者のサッカーと呼んでも良いものです。
しっかり守った上で、チャンスを伺い、効率良く攻めるというものです。
このサッカーを聞いて、個人的に彷彿とさせるのが、ワールドカップ南アフリカ大会の岡田が率いた日本代表です。
南アフリカ大会の前までの岡田日本代表は、ザッケローニ路線と言っても良いような攻撃重視の自分達のサッカーでした。
招集メンバーも固定的でしたし、同じようにキリンチャレンジカップなどでは通用しますが、アウェーでの強敵との真剣勝負となると、日本代表は脆さを露呈していました。
そこでの岡田の英断が、本大会での守備重視の戦い方でした。
日本代表の招集メンバーは大きな変動こそありませんでしたが、戦い方においては、本大会以前の芳しくない成績だった戦い方から大きくシフトチェンジしました。

今のところ僕がイメージするに、アギーレ率いる日本代表や招集メンバーも、もちろん攻守のバランスは意識しつつも、まずはディフェンスありきという戦い方をとると思われます。
今回のキリンチャレンジカップの日本代表の招集メンバー以降に、ロマンチシズムを投影するのではなく、リアリズムを植え込むといったところですね。

南アフリカ大会のスペイン代表やグァルディオラ率いるバルセロナのような、圧倒的なポゼッションで攻撃は最大の防御と言わんばかりのサッカーは、日本人も大好きだと思います。
僕も大好きです(笑)

しかし、いざ現実の日本代表や招集メンバーを眺めてみると、今回のブラジルワールドカップでもそうですし、世界との実力的な格差を考慮しますと、対戦相手がアジアレベルや親善試合レベルならばいざ知らず、強豪国との真剣勝負となれば、リアリズムを採用した守備重視の戦い方も、日本代表のオプションとして必要だと思います。


現在の日本代表は例えるならば、支持率が落ちた総理大臣に似ています。
その心は?というと、ワールドカップ本大会前までは、日本代表の支持率が70%あったとするならば、キリンチャレンジカップを控えた現在では、30%にまで下落してしまった印象があるのです。
それをアギーレの招集メンバーによる日本代表によって、このキリンチャレンジカップでどこまで、支持率を回復させるのか、信頼を復活させるのか、大いに興味があるところです。

国民は、サポーターは熱く密かに期待をしていることでしょう。
アギーレが、このキリンチャレンジカップの招集メンバーによる日本代表で、ワールドカップでの失望を取り戻すことを。

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散々話題にしてきたキリンチャレンジカップの日本代表の招集メンバーですが、一体誰になるのでしょう。
ベースはザッケローニが率いた日本代表にあると思います。
アギーレ日本代表にとって、そのベースは言わば、仮設のベース。
これから徐々に、徐々に、自分にとってオリジナルカスタマイズされた日本代表にするべく、新鮮味や変化をもたらす招集メンバーも現れることでしょう。
かつてのトルシエやジーコやオシムのように、です。

その招集メンバーは誰なのか!?
独断と偏見で身勝手さと希望や期待を込めて予想させていただきました。

僕がキリンチャレンジカップの日本代表の招集メンバーとするのは、期待の若手選手や実力派の選手の3人です。
今回はまず3人なので、また誰か目につく選手が現れたら、その時はまたお知らせいたします。

まずは一人目。
鹿島アントラーズのMF柴崎岳!
柴崎に関しては、もうずっと以前から将来が嘱望されていて、ザッケローニの日本代表でも度々招集メンバーとなっていましたが、遂には日本代表の常連となることなく、ワールドカップへの出場も叶いませんでした。
キリンチャレンジカップでは、柴崎のサッカーセンスが遺憾なく発揮されて、ボランチの位置から、自在に攻撃を操るパスを繰り出して欲しいですね!
鹿島アントラーズでは今では、キャプテンの小笠原よりも、ピッチ上での存在感を醸し出しています。
そのポテンシャルを日本代表に還元する時、それがキリンチャレンジカップでの招集メンバーとなった時です。

続いて二人目の選手です。
FC東京の米本拓司選手です!
米本の惜しいところは、惜しいタイミングで怪我をするところです。
そろそろ、今回は日本代表の招集メンバーになれるんじゃないか?とあちこちで囁かれていると思ったら、まさかの怪我に泣かされる。
そんなことが、これまで幾度あったことか。
米本の持ち味は何と言ってもバランス感覚と守備力です。
相手の攻撃の目を摘み取るその守備力は、ザッケローニ時代の日本代表ボランチにも引けをとることはありません。
もし、柴崎と米本が今回のキリンチャレンジカップの日本代表に同時に招集されたとして、同時に起用されたとするならば、アギーレ日本代表の新時代ボランチコンビが誕生の予感です。
この二人がコンビを組んでボランチを形成するとなると、攻撃が得意の柴崎と、守備が得意な米本で、バランスにおいて優れています。
このキリンチャレンジカップで招集メンバーになって、出場機会を得て、経験と阿吽の呼吸を養い、ロシアまでの日本代表を引っ張って欲しくなる、そんな二人です。

そしてそして三人目です。
ガンバ大坂の宇佐見貴史選手です!
宇佐見はドイツではイマイチでしたが、ガンバ大坂にカムバックしてからは、とんでもない働きをしていますね!
才能はあるあると思っていましたが、それをこうして鮮やかに輝かせてくれるというのは、実に頼もしい若者になりました。
昨年はJ2に18試合出場して、19得点ですからね。あれ!?試合を上回っている!?という感じです(笑)
こんな選手が日本から現れたのは、嬉しい限りです。
今シーズンも出だしこそ怪我で出遅れはしましたが、復帰してからはバリバリな働きを見せつけて、相手チームからは怖れられる選手になってきましたね。
まさに、いつ呼ぶの?いまでしょ!といった趣です。

最後に四人目です。
セレッソ大阪の南野t拓実です!
南野拓実もまた、若い世代の日本代表から、その世代その世代の中心的な選手として活躍してきましたね。
セレッソ大阪では、背番号8も引き継ぎました。
セレッソ大阪の背番号と言えば、森島寛晃、香川真司、清武弘嗣、柿谷曜一郎と引き継がれてきたエースナンバーです。
それだけの期待もあるということ、そしてそれだけの実力やポテンシャルを秘めている存在だということですね。
そのプレーを動画などで見ていても、若いのに冷静さや堂々たる自信などもすでに兼ね備えていて、ドリブル、トラップ、パス、シュートといったプレーを見ていても、思わず「上手い!」と感心する輝きを随所に見せております。
南野拓実もまた近未来の日本代表の中心となり得る素材ですし、キリンチャレンジカップの招集メンバーとして見てみたい選手の一人です。

アギーレには、実績に目を奪われず、実力や将来性を考慮した人選や設計から、キリンチャレンジカップでの日本代表の招集メンバーを決めていただき、その上で内容や多くの実りを収穫していただきたいと思います。
しかしまあ、アギーレとしては、難しい部分はあるでしょうね。
何が難しいのかと言うと、キリンチャレンジカップにおける招集メンバーのバランスです。
結果優先なのか、それとも育成やベースの構築を優先するのか。
キリンチャレンジカップは日本代表の初陣を飾る戦いです。
アギーレとしてもこれからの弾みをつける上で、勝利を収めたい、優勝したいという気持ちはあることでしょう。
そして、日本代表に負けても良いという試合は、一試合もありません。
しかし、キリンチャレンジカップでの目先の勝利ばかりを求めていては、四年後まで続いていく日本代表の戦いは、尻すぼみとなり、壁にぶつかつてしまうこともあると思います。
アギーレの日本代表にとって、このキリンチャレンジカップでの招集メンバーは、可能性や将来性までを見越した先見性も大切になってくるのですね。
現在の実力と、将来の戦力や戦術の構築を同時に視野に入れていくことが、キリンチャレンジカップでの日本代表のテーマだとおもいます。
そう考えると、キリンチャレンジカップでの本当に注目するポイントは多々ありますね。
アギーレの戦術や采配、招集メンバーなど楽しみが盛りだくさんです。

キリンチャレンジカップの日本代表招集メンバーが発表されるのが、実に待ち遠しいですね!
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