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サッカー日本代表速報のまとめ2014

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カテゴリー:キリンチャレンジカップ2014

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日本代表vsベネズエラの対戦予想と結果 [キリンチャレンジカップ2014]

どうも、日本代表を応援する大和です!

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今回は、日本代表ベネズエラの対戦予想と結果について書いてみたいと思います。

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キリンチャレンジカップ2014、これを書いている時点ではまだ開幕前ですが、日本代表の戦いがどうなるのか?どんな結果に導かれていくのか?そういった予想は、サポーターとしての楽しみの一つです!
僕もそのサッカーサポーターの醍醐味を味わうために、9月9日の19時20分、横浜国際競技場で行われる日本代表vsベネズエラという対戦の戦い方や結果の予想をしてまいります。
すべては、筆者の個人的な見解に則っていますので、残念な部分も悪しからずとして、どうか大目に見ていただいてご容赦下さい(笑)

ペネズエラという国は果たしてどんな国なのか?気になりますよね。
僕も気になります(笑)
対戦相手のベネズエラの知識がなければ、どんな結果になるのか予想が立てられません。
適当に、ペネズエラ?なんか弱そう…日本代表と対戦したとしたら大体こんな感じっしょ!というわけにもまいりません。
ベネズエラという国名は、サッカーではあまり聞くことはありません。
それもそのはずです。
ベネズエラはまだワールドカップに出場した経験がないのです。
ワールドカップに出場したことがないのならば、ベネズエラ代表の名前を聞いたことがないのも頷けます。
それだけ、日本代表にとっては未知の対戦相手だということです。
こういったベネズエラのように無名で、格下だと思われる対戦相手は、蓋を開けてみると苦戦をするという結果になることも、往々にしてあると予想することができます。
アジア予選などにもよくあります。
日本代表からしてみれば、どう考えたって格下の対戦相手のはずなのに、ガッチガチに守備を堅められて、試合終盤まで0対0というスコアの時。
まさかこんな試合になるなんて予想していなかっただけに、本当にヒヤヒヤものです。
大概は終了間際とかに日本代表が苦し紛れにゴールを決めて、何とかして勝利という結果をモノにすることがあります。
ベネズエラもどこか不気味なオーラを放っています。
最初から雑魚だと決めつけて、初招集の日本代表選手をバンバン投入して、なかなかゴールが生まれずに焦る。
こういう試合にはなって欲しくないですね!

確かにアギーレジャパンとして新しい船出を飾る大会として、キリンチャレンジカップ2014は貴重な大会です。
アギーレも早く自分のカラーを出したい、自分のスタイルを見出だしたいという気持ちと同時に、やはり勝利という結果が何よりも欲しいものでしょう。
色んな専門家や評論家が、3-0とか、4-0といった予想を立てられながらも、ベネズエラ相手に苦戦を強いられたら、日本代表監督として格好悪いというのもあります。
何よりもアギーレは、信頼されたいという気持ちがありますから、信頼を得るために、一番必要なのが勝利という結果です。
勝利という最善の結果を得ることで、アギーレ自身も落ち着きますし、日本代表を取り巻く人たちも安心できる材料になります。
なかなか勝てないままで、日本代表の試合の休止期間に入るのだけは、どうしても避けたいとアギーレは思っているはず。
僕だったら、そんなふうに思ってしまいますから(笑)
万が一初戦のウルグアイに勝てなかったとしたら、このベネズエラとの対戦はとても重要性が高まってきます。
まあ格下だし、どうしても勝手おきたい対戦相手だという心理が生じてくることも予想されます。

日本代表vsベネズエラの対戦予想と結果

実際、ベネズエラがどんな国なのか見てまいりましょう。
ベネズエラ国内において、スポーツの中で最も競技人口が多いのは元々は野球でした。
その状況も変化が生じてきたようで、近年のベネズエラでは、サッカーの競技人口が野球を上回るようになってきました。
南米サッカー連に所属する10ヶ国の中でも唯一のワールドカップ出場未経験国で、その序列でもベネズエラは南米最弱に位置すると言われています。
コパアメリカ2007では、初のベネズエラでの開催地となり、どうしても恥ずかしくない結果を残したいので、強化が施されて、ベスト8という結果を残しています。
それから4年後の2011年にもコパアメリカは開催され、そこでベネズエラは周囲の予想を上回るベスト4という結果に輝きました。
多くの強力な対戦相手がひしめいているコパアメリカで、ベスト4という結果を叩き出すとは、ベネズエラもなかなかですね。
そこでサッカーで対戦相手の強さの指標として参考にしたいのがFIFAランキングです。
FIFAランキングによると、日本代表は現在の順位として44位なのに対して、ベネズエラは現在FIFAランキングで29位になっています。
これは…日本代表よりもベネズエラの方がFIFAランキングでは順位が上だったのですね!
ベネズエラさんすみません、ついうっかり格下だと決め込んでしまっておりました。
いやはや、わからないものですね。
南米の各国のFIFAランキング順位を見てみますと、アルゼンチン2位、コロンビア4位、ウルグアイ6位、ブラジル7位、チリ12位、エクアドル21位など、全体的に高めにランキングされています。
南米のレベルの高さを考えれば、ベネズエラは対戦相手として侮れない。
容易く勝利を予想できない相手だということになります。
現に過去に遡り、日本代表との対戦成績を見てみますと、2試合戦って、2引き分けという結果となっております。
これらを総合して考えますと、そう簡単には勝てるという結果の予想は、なかなか立てづらくなってきます。
ウルグアイは強い、ベネズエラも強いとなると、新生アギーレジャパンの船出として、今回のキリンチャレンジカップ2014は日本代表にとって歯応えのある対戦が続くことになりますね。

ベネズエラというと、サッカーではそこまでの知名度がなかったので、こいつは楽勝!もらったも同然だせ!と考えてしまいがちですが、そう容易くチンチンにできるような、安全パイな対戦相手ではなかったのです。
更にベネズエラという対戦相手を見てまいりましょう。
ベネズエラでは4年間監督を務めていたセサル・ファリスが昨年11月に辞任してからというもの、代表監督の座が空席となっておりました。
11月から後任が決まった7月までなので、約200日もの期間、ベネズエラの代表監督が不在だったわけですね。
後任に選ばれたのは「チタ」の愛称で親しまれているノエル・サンビセンテです。
ベネズエラも7月に新監督が決まったばかりで、新しい船出をこのキリンチャレンジカップで飾るというのは、日本代表のアギーレと共通していますね。
日本代表も勝ちたい、ベネズエラも勝ちたいという意味では、両者の譲れない気持ちがぶつかり合うのではないかと予想され、更にどんな結果が生み出されるのかが楽しみになってきます。

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サンビセンテは、現役時代から将来的に指導者となるための勉強をしていたという、非常に研究熱心な戦術家として知られております。
現役時代の20歳の頃から、指導者の勉強を重ねていたとは、よほど計画性や先見性がありますね。
その地道な努力が見事に実ったことで、ベネズエラ代表の新監督の就任という素晴らしい結果を手繰り寄せたのでしょう。
サンビセンテは、ベネズエラ1部リーグのサモラというチームを率いて計7度の優勝を成し遂げた、ベネズエラ国内屈指の名将です。
200日も代表監督の座を空席にしているならば、ベネズエラ協会もさっさとサンビセンテに決めてしまえば良かったのでは?と思います。
それは、日本にいる僕には計り知れないような大人の事情があったのでしょうね。
サンビセンテはゲームの主導権を握るプレッシングサッカーを好み、今回のキリンチャレンジカップ2014では「コンディションの良い選手を優先して起用する」と発言しています。
ただ、ベネズエラ代表のシンボル的存在であるアランゴは移籍先のティフアナで調整中とのことであり、またアランゴの後継者と期待されているオロスコも所属クラブとの折り合いがつかず、今回のキリンチャレンジカップ2014には不参加のようです。
ベネズエラにとって、有力選手が2人抜けているという状況は、日本代表にとってはプラスの結果に作用するとも予想されます。
とは言え、日本代表も香川と原口に招集レターを出したが、不出場となったり、内田、山口などのブラジルワールドカップの主力クラスが怪我による不参加なので、両者どっこいどっこいといったところでしょうか。
ベネズエラの予想フォーメーションは4-4-2。
サンビセンテがどんなサッカーを仕掛けてくるのか、見所ですね。


ここまで対戦相手のベネズエラを様々な角度からご紹介いたしましたが、対する日本代表のキリンチャレンジカップ2014の見所はどんなものがあるのか?見ていきたいと思います。
と言っても、今回の日本代表は何もかもが見所と言っても過言ではないほどなのです(笑)

日本代表vsベネズエラの対戦予想と結果

まずは、日本代表の見所のナンバーワンにアギーレ監督が、どんなサッカーをするのか?どんな選手起用をするのか?といったポイントです。
アギーレが指揮を執る日本代表の試合はキリンチャレンジカップ2014が初めてなので、まだ誰も見たことはありません。
今回のキリンチャレンジカップ2014でのウルグアイやベネズエラとの対戦は、これからの日本代表のサッカーを占う上で、とても重要な試合です。
サポーターも手探り、アギーレもまだ手探りであると思いますが、キリンチャレンジカップ2014に際してのアギーレの記者会見の発言が、今回の日本代表の戦い方の指標になるのではと予想できます。
そこで、アギーレの気になる発言を見ていきたいと思います。

ー初招集が5人。どういう意図が?
「過去のリスとを見て選んだわけではありません。試合を視察し、ビデオもチェックして、スタッフの意見を聞きながらベストと思えるメンバーを選びました」

ーどんなサッカーをやりたいですか?
「相手よりもボールを保持し、攻撃を仕掛ける。それでいてバランスの取れたチームを見せたい。しっかりとスペースも使いながらボールを持つ状況を作る、ボールを失ったらすぐに奪い返す姿勢を見せたい。賢いチームにならなければいけない。ピッチの各エリアでどんな仕事をすべきか、それを把握しているチームになる必要があります」

ーウルグアイ戦とベネズエラ戦は、違うスタメンで戦うつもりですか?
「もちろん多くの選手が見たいと思っています。難しいことですが、できれば23人全員使いたい」

選手にはどんな姿勢、プレーを求めているのですか?
「試合は90分間。そのうちインプレーの時間は45分から48分、つまり半分くらいです。それ以外の時間ではプレーが止まっている時間です。そしてピッチには22人立っていて、ボールは一つです。平均を出すと一人がボールを持てるのは2分程度。裏を返せば88分はボールを持っていません。その88分間の中で選手は何をしているのかを、私は見ます。チームに対する責任とは、その部分を指します。走らない選手は呼びません」


このようなキリンチャレンジカップ2014の開催前の記者会見でのアギーレの発言を汲み取れば、おぼろ気ながらも、これからの日本代表の戦い方が予想できるのではないでしょうか。
つまりはアギーレは戦える選手を日本代表に求めている、ということが言えると思います。
ザッケローニはどちらかというと、テクニカルな選手を好みましたがらアギーレはファイターであることが条件として考えられます。
それはキリンチャレンジカップ2014の日本代表に初招集された選手にも、その傾向が現れております。
武藤、皆川、森岡、坂井、松原どの選手も献身性があって、対人プレーを嫌がらず、身体を張れるプレーができるという共通点があります。
逆にそれらの条件を満たしていない宇佐美のような選手は、キリンチャレンジカップ2014の日本代表に選ばれませんでした。
宇佐美はガンバ大阪で、いくら点を決めて結果を出しても、プレーを改めなければ日本代表に選ばれることは難しいと予想できると思います。

対戦相手がベネズエラとの試合で、日本代表がどのような布陣を引いてくるのか、フォーメーションと、日本代表vsベネズエラ戦の結果も予想していきたいと思います。


GK…川島

DF…酒井豪、坂井、水本、酒井宏

MF…細貝、柴崎、森岡

FW…皆川、柿谷、田中



これは非常に大胆な予想フォーメーションだと我ながら思います(笑)
日本代表に初招集メンバーの5人のうち4人を並べるというフレッシュなメンバーです。
ウルグアイとの対戦試合でもフォーメーションを予想したのですが、なるべく多くの選手を試すという意味で、ベネズエラ戦ではまた一味違うメンバーを選出しました!
これはどうでしょうねぇ。
日本代表の合宿での練習量が不足していると思うので、コンビネーションが全然取れなくて、結局は個人技頼みのサッカーとなってしまい、残念な結果となることも予想できます。
まあ、見てみたいですけどね(笑)

そして、キリンチャレンジカップ2014の日本代表vsベネズエラの対戦結果も予想してみましょう。
2-0で日本代表が勝利する結果となると予想します!
やはり結果は欲しいですし、勝ちたいですからね(笑)
いずれにせよ、とても楽しみなのは間違いありません。



ではでは、日本代表vsベネズエラ戦の結果はどうだったのか?に入らせていただきます!

日本代表 2ー2ベネズエラ

フォーメーション(4-3-3)

GK 川島永嗣

DF 長友佑都、吉田麻也、水本裕貴、酒井高徳

MF 森重真人、柴崎岳、細貝萌

FW 柿谷曜一朗、大迫勇也、本田圭佑


日本代表、初勝利ならず!残念ですね。
キリンチャレンジカップの9月シリーズに勝ちたかったですが、まだまだ初勝利はお預けとなってしまいました。

スコア予想も、スタメン予想も全然違う結果となってしまいました(笑)


しかし、この試合では武藤嘉紀と柴崎岳といった若いタレントが日本代表で揃って初ゴールという結果を出すなど、見所はありました。
川島永嗣のミスでの失点という嫌な部分もありましたが、今後の可能性を示す結果ではあったと思います!


10月にも日本代表はジャマイカ、ブラジルとのキリンチャレンジカップがあります。
そこでは更に進化したアギーレジャパンを見せて欲しいですね!

キリンチャレンジカップ2014の日本代表vsベネズエラの対戦予想と結果でした!
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