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サッカー日本代表速報のまとめ2014

本田圭佑や香川真司、内田篤人をはじめとした日本代表選手はもちろん、2014年サッカー界のあらゆる話題・速報、ネット裏の貴重な情報を、いち早くホットにお届けします!

キリンチャレンジカップ2014の日本代表出場メンバー! [キリンチャレンジカップ2014]

どうも、日本代表を応援する大和です!

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今回は、キリンチャレンジカップ2014の日本代表と、その出場メンバーについて書いてみたいと思います。

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キリンチャレンジカップ2014の日本代表の出場メンバーが、遂に発表されましたね!

こうして、出場メンバーが発表されると、いよいよ、キリンチャレンジカップがはじまるんだなと、気持ちも高ぶってまいります。
キリンチャレンジカップの日本代表出場メンバー
なぜキリンチャレンジカップにここまで気持ちが高ぶるのかというと、それはやはり、皆様も同じかと思いますが、アギーレジャパンの船出だからです。
アギーレ率いる日本代表が、堂々と出発の号令が鳴った合図、それが今回の出場メンバー発表なわけです。

【日本代表23名】
●=A代表初選出

GK
川島永嗣(スタンダール・リエージュ/ベルギー)
西川周作(浦和)
林彰洋(鳥栖)

DF
水本裕貴(広島)
長友佑都(インテル/イタリア)
森重真人(FC東京)
吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)
酒井宏樹(ハノーバー/ドイツ)
坂井達弥(鳥栖)●
酒井高徳(シュトゥットガルト/ドイツ)
松原健(新潟)●

MF
長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
細貝萌(ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
田中順也(スポルティング・リスボン/ポルトガル)
森岡亮太(神戸)●
扇原貴宏(C大阪)
柴崎岳(鹿島)

FW
岡崎慎司(マインツ/ドイツ)
本田圭佑(ミラン/イタリア)
柿谷曜一朗(バーゼル/スイス)
大迫勇也(ケルン/ドイツ)
皆川佑介(広島)●
武藤嘉紀(FC東京)●

ずらっと並んだ新生アギーレジャパンの出場メンバーを眺めると、とても新鮮な気持ちがしますね。
ここから、この出場メンバーで戦うキリンチャレンジカップから、遂に新しい日本代表がはじまる。
そう思うと、サッカーファンとして、日本代表を応援する者として、そんなに興奮するなよ、言われる方が無理なことです。
おいおいキリンチャレンジカップごときで大騒ぎするなや、そう注意されても高ぶるものは高ぶるのです(笑)
これまで幾度も日本代表を見てきて、新しい出場メンバーを見るたびに感じるこの感情があることは、サッカーファンとしてありがたいことです。
キリンチャレンジカップ最高!と叫びたくなります。

日本代表の監督が変わったということで、初召集メンバーもちらほらと見られますね。
皆川佑介、武藤嘉紀、森岡亮太、坂井達弥、松原建と五人の選手がキリンチャレンジカップのアギーレジャパン出場メンバーとして初召集されました。
五人が多いのか少ないのかどうかと問われると、アギーレジャパンとしてこのキリンチャレンジカップで、初召集が五人ならば、妥当な線ではないかと思います。
初召集の出場メンバー以外も、まだまだ日本代表経験が少ない選手や、キリンチャレンジカップで試してみたい若い選手も多いですからね。
どうせ新生日本代表なのだから、このキリンチャレンジカップで初召集の出場メンバーを多く呼べ、という声もあります。
しかし、これ以上多く呼ぶとなるとバランスという面を考慮した場合、崩れてしまう恐れがあります。
キリンチャレンジカップと言えど、日本代表の貴重な試合なので、ふざけた出場メンバーで挑むわけにはいきません。
でも、この五人は僕の中でもかなりフレッシュレモンです。
いや、新鮮です(笑)

なぜかと言うと、ノーマークの選手が多いからです!
というか、知らない選手もいます(笑)
アギーレって、日本に来てまだそこまで経ってないはずなのに、よくぞまあ、ここまでマニアックな選手をキリンチャレンジカップの出場メンバーに選んだなというのが正直な感想です。

そんなフレッシュレモンな初召集の出場メンバーをご紹介しましょう。
やはり、一番気になるのは、アギーレジャパンの出場メンバーがキリンチャレンジカップでどんな働きを見せるかだと思います。
早くはじまらないかなぁ、という感じです(笑)
サッカーファンならば、みんな同じ気持ちですよね?
もう、キリンチャレンジカップが待ち遠しくて仕方ない!
カレンダーの9月5日の日本代表VSウルグアイ戦、9月9日のベネズエラ戦の日にちに、キリンチャレンジカップという文字を赤いマッキーで書いて、花丸を書き込んで、指折り数えたりしているのでしょう。
寝る時のパシャマはきっと、日本代表のユニフォームでお気に入りの出場メンバーの背番号を選んで、サッカーボールは友達だと、まるで大空翼のように、キリンチャレンジカップがはじまるその日まで、首を長くしているのでしょう。
そこまで来たらあなたも、もう誰にも負けないほどの日本代表サポーターです。
そんなにキリンチャレンジカップが楽しみなのですね。
そんなにキリンチャレンジカップの日本代表の出場メンバーを愛しているのですね。
いや、あなたには負けました。
日本代表愛、出場メンバー愛、キリンチャレンジカップ愛において、僕の完敗です。
ユニフォームをパシャマにしたり、お気に入りの出場メンバーの背番号を着てボールは友達だなんて、やったことないです。
書いておいてあれですけど。。

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そんなわけで、本当にフレッシュな出場メンバーです!
このキリンチャレンジカップのアギーレジャパンは。
坂井、松原、皆川…この三人を全員予想していた方いるのでしょうか?
いや、この三人を全員知っている人いるのでしょうか?と聞いてみてもいいかもしれません。
坂井選手、松原選手、皆川選手、本当にすみません!
僕はキリンチャレンジカップの出場メンバーとして初召集されるまで、知りませんでした。
僕はサッカーにおいて、まだまだ無知だと知りました。
坂井選手、松原選手、皆川選手…この三人がもしも、今回のキリンチャレンジカップの出場メンバーになっていなかったらと思うと、ゾッとしてしまいます。
僕はこれほどまでに謙虚な気持ちになれないままで、僕はサッカー博士だ!オラオラオラオラ!とジョジョの奇妙な冒険のようにパンチを繰り出していたかもしれません。
キリンチャレンジカップの日本代表出場メンバー
いや、この三人は本当にサプライズと言っても良いと思います。
本人達も「ビックリした」「驚いています」とコメントしております。

そりゃそうです。
三人の今季の成績を見ると、坂井出場時間360分、皆川出場時間238分、松原20試合0得点…
みなさん圧巻の成績です!
すごい!
何がすごいって、この三人を同時に、キリンチャレンジカップの出場メンバーに選ぶことがすごい!
アギーレのリサーチ力、出場メンバーの選択基準、選手を見る目など、そういった能力が発揮された結果、この日本代表となり、キリンチャレンジカップで初召集となった出場メンバーなのでしょう。

他の二人、武藤と森岡についてです。
この二人は、前出の三人よりも知名度はあると思います。
特に武藤に関しては、このキリンチャレンジカップで日本代表の出場メンバーになれるのではないか!?と話題になっていましたからね。
今季も20試合で7得点で、しっかりとした結果を出していますから、アギーレジャパンに呼ばれるという声が出るのも納得できます。
まだ22才と若いストライカーですから、このキリンチャレンジカップの出場メンバーだけで終わらないで、日本代表でしっかりと結果を残して、定着してもらいたいです。
日本代表で結果を残すとはどういうことか、それはもちろん、ストライカーなので、得点を決めることが最も大切な第一条件です。
または、得点を決めなくても、それに準ずる結果です。
アギーレジャパンというチームにおいて、どれだけ機能するか、アギーレの印象や記憶に残る活躍を、このキリンチャレンジカップで見せることができるか?
それらは大きな鍵となってきます。
キリンチャレンジカップは二試合しかない大会ですから、出場できる時間も限られてきます。
武藤以外にも、日本代表の出場メンバーでFWの選手はいます。
そういった非常に難易度の高い条件で、キリンチャレンジカップの日本代表出場メンバーとして、きっちり活躍する勝負強さ、これは生き残る上で問われる能力となります。
キリンチャレンジカップのみならず、これからもずっと続いていくアギーレジャパンにおいて、出場メンバーとしてあり続けるために、与えられた少ないチャンスを確実にモノにする力は、これからの日本代表を背負ってもらう上でも、期待したい部分です。

そして、五人目の日本代表初召集の出場メンバーは森岡です。
自慢ではないですが、森岡は三年くらい前から目を付けていた選手です。
当時は途中からの出場が多かったのですが、出場した時は何かキラリと光るものを見せてくれた選手でしたね。
その森岡がこのキリンチャレンジカップのアギーレジャパン出場メンバーに選ばれるとは、思ってもみませんでした。
いつかは日本代表にも選ばれるくらいにはなれるんじゃないかな、上手く育ってくれれば面白い存在になるとは思っていたので、そのうち日本代表の出場メンバーにもなれるとは考えていました。
最近は、あんまり見てなかったですけどね(笑)
こうして無事にアギーレの目に止まるレベルの選手になってきたのは、喜ばしい限りです。
キリンチャレンジカップでも、日本代表としてガッツリとアピールして頑張ってもらいたいです。

他の出場メンバーに関しては、僕がここで書かなくても、今更大丈夫でしょ?という感じの出場メンバーです(笑)

大迫と田中に関しては、今回の発表以前に、各クラブ筋からフライングでキリンチャレンジカップの出場メンバーに選ばれたと発表されていました(笑)
本当に海外のクラブはやってくれます。
おいおいという感じですね。
柴崎も無事にキリンチャレンジカップの出場メンバーになれました!
内田は選ばれていないようですが、何か訳ありでしょうか。
長友はいるのに内田が選ばれていないのは気になります。
と思っていたら内田は膝の怪我をしていて、今回のキリンチャレンジカップの出場メンバーになっていないのですね。
一瞬、日本代表の引退が本当だったのかと思ってしまいました(笑)
他にも香川、原口、青山、山口蛍も怪我の影響のため、今回のキリンチャレンジカップの招集は見送られたのでしょう。
こうして今、怪我でキリンチャレンジカップの日本代表の出場メンバーになれなっかたメンバーを見ると、一人ひとり今回のアギーレジャパンでもぜひ見てみたっかったという選手ばかりですね!
香川も、所属クラブのマンチェスターユナイテッドでは不遇であるものの、実績や実力はまだまだ日本代表でもトップです。
若くなったキリンチャレンジカップの出場メンバーの中で、香川が新リーダーとして息を吹き返して、その勢いで、マンチェスターユナイテッドでも活躍して、レギュラーを奪いッとてもらいたかったのですが、脳震とうですから、ここは大事をとり、これからのチャンスに向けて備えたもらいたいですね。
でも、香川が日本代表に戻ってきても、そう簡単にはスタメンを取れると考えて欲しくはないですね。
日本代表とは、そういうところだと思います。
過去の実績どんなに誇れるものであろうと、確約されたレギュラーの座はないと考えた方が賢明でしょう。
特にキリンチャレンジカップからの新生アギーレジャパンでは、若い出場メンバーチャンスをもぎ取ろうとギラギラと目を輝かせて、今度は俺の時代だ!と、キリンチャレンジカップの日本代表でアピールを狙っている出場メンバーばかり。
できれば、そうあって欲しいですね(笑)
いくら香川や内田のような、今まで日本代表のレギュラーを引っ張ってきたメンバーが戻ってきても、おいそれとは一度掴んだ日本代表という座、そしてこのキリンチャレンジカップでスタメンを掴んだり、何か目新しい活躍をして、日本代表のスタメンに、一歩でも二歩でも近づけたなら、ワールドカップに出場したメンバーが戻ってきても定位置は渡さない、そういう意気込みでキリンチャレンジカップに挑まなければ、日本代表も強くならないし、キリンチャレンジカップの出場メンバーそれぞれのこれからのためにならないし、チーム全体の底上げにもならないのではないかと思うのです。
若手選手の可能性って凄いものがありますからね。
一度のきっかけで、もの凄い変化や進化を遂げることもあります。
そうなれば、アギーレジャパンも面白くなってきます。
鬼のいない隙にではありませんが、今までの主力選手が怪我などでいない隙に、バーッと頭角を現して、一気にレギュラーの座を奪取するような出場メンバーが、今回のキリンチャレンジカップにいてもらいたいと願います。
本当にそのくらいの気概がなければ、日本代表には相応しくないのではないかと思います。
もちろん、香川や内田は今までの日本代表を引っ張ってきてくれて、よくやってくれましたし、キリンチャレンジカップ以降の日本代表にも、必ずや必要になってくる貴重な戦力です。
香川も内田も好きですしね(笑)

ワールドカップブラジル大会のメンバーでいえば、キリンチャレンジカップには遠藤、大久保、今野あたりも出場メンバーになっていないですね。
これは明らかに世代交代でしょうね。
みんな、日本代表では長く頑張ってくれましたし、四年後のロシア大会のことを考えれば、若い世代を育てなければなりません。
特に遠藤に関しては、ずっと日本代表の第一線で戦ってくれたし、日本代表の出場試合を見れば145試合で堂々の歴代一位です。
遠藤は本当に日本代表の功労者ですね。
一時期は、遠藤の代わりになる選手はいない、後継者は誰だ?と騒がれたりもしました。
今回のキリンチャレンジカップのキリンチャレンジカップ出場メンバーの中から、そういった選手、もしくは代わりではなく、遠藤を超えるくらいの選手が現れてもらいたいですね。

キリンチャレンジカップのアギーレジャパン出場メンバーを見れば、その第一候補となるのはやはり柴崎だと思います。
ここのところの柴崎は、守備も向上してきましたし、持ち前の攻撃性能やポテンシャルも更に発揮してきています。
柴崎はクレバーで、向上心があり、自分を持っているというメンタルも良いですね。
将来の日本代表のキャプテン候補だなと個人的には思います。
柴崎はワールドカップの日本代表出場メンバーに選ばれなかったという悔しさや無念さもあるでしょうし、キリンチャレンジカップではぜひ暴れてもらって、ガッツリとチャンスをモノにしてもらいたいです。
今回のキリンチャレンジカップの日本代表の出場メンバーの中でも、期待値は高いと思います。
柴崎には、遠藤や長谷部の傍でもプレーしてもらって、身近に様々なものを学び取り、吸収してもらいたかったというのもありますが、そこから経験することでも、成長の糧になるでしょう。

キリンチャレンジカップの日本代表出場メンバー

アギーレは見てくれ結構恐いです、コワモテです(笑)
厳しくて鬼軍曹のような指導をするのでは!?というオーラも出しております。
今まで日本代表の監督をしていたザッケローニとは完全に違うタイプの監督だそうですね。
堅守速攻、コンプロミソ(約束事、規律重視)、4ー3ー3というフォーメーション、走る!走らせる!、攻守のバランスで全員攻撃全員守備など、色々と言われております。
何をともあれ、見てみなくてはわからない、といった具合です。
いくらクラブではそのようなサッカーをしていたとしても、日本代表はまた別物だということ、アギーレ本人も知っているはずです。
キリンチャレンジカップの出場メンバーは、日本代表とはどのようなものなのか、それを身をもって体験することで、今後の日本代表を構築していく非常に重要な大会という位置づけになると思います。
そして、キリンチャレンジの出場メンバーの一人一人の能力や特徴を把握することも大切になってきます。

キリンチャレンジカップとは、日本代表にとってどのような位置づけになる大会なのでしょうか?
日本という国土は大陸とは地続きではなく、島国として太平洋に浮かんでいます。
しかも、アジアなので近隣の諸国には歯応えのある対戦相手は多くありません。
そういった条件から考えると、キリンチャレンジカップという大会は、親善試合であっても、日本にとっては貴重な対外試合なのです。
本当にキリンさんありがとうという感じです。
いつも、キリンチャレンジカップの最後の表彰式では社長さんか誰かお偉いさんが出てきて、賞品や賞金を渡したりしますね。
ビール飲まない選手はやはり、ビールを飲む人にあげるのでしょうか。
かなりの大量のビールでしょうから、飲む人には良いかもしれませんが、飲まないと困りますね(笑)
ビールをもらうために、このキリンチャレンジカップの日本代表でがんばるぞ!という出場メンバーもいるのでしょうか。
いたとしたら、けしからんと思います。
アギーレジャパンのために、自分の立場のためにがんばれよ!と思います(笑)
それで良い結果を出してくれるなら、それでいいんですけどね。
キリンチャレンジカップとは、そういった戦いなのです。
アギーレジャパンのため、自分の立場のための戦い。
ブラジルワールドカップ大会を終えて、これからロシアワールドカップ大会までの4年を、どのように戦っていくのかを構築するための、スタート地点です。
内容と結果、どちらも大切です。
出場メンバーの健闘を見せてもらいたいですね!

キリンチャレンジカップで日本代表の出場メンバーは、どんな戦いを見せるのか!?
やはり、フレッシュな日本代表を期待したいですね!

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